コットン100%のスムースな触り心地の畝織りファブリック。
持続可能な天然繊維

天然繊維は太古の昔から私たちの生活に密着した繊維です。触り心地が良く吸水性に優れているコットンや、吸水速乾性、抗菌性に優れている麻は、ここ数年アパレルを中心に使用量が増加してきました。 しかし、大量生産に伴い土壌や水環境への負荷が問題視されています。また生産者に対する労働環境の問題があることもわかってきました。生産方法の内容を見直し、環境だけでなく生産従事者にもなるべく負担をかけない農法への取り組みが今、必要とされています。
農薬を極力減らし、合成肥料の代わりに有機肥料などを利用して栽培された綿花をプリファードコットンと言います。また更に厳しく管理され、3年以上農薬や合成肥料を使わない土壌で栽培された綿花をオーガニックコットンとしています。 ヘンプは麻の一種で成長が早く、栽培段階でのCO₂吸収量も多いため、これからの素材として期待されています。森傳では天然繊維のトレーサビリティに可能な限り取り組み、エシカルな天然繊維が少しでも流通されるよう努力します。
特徴


天然繊維使用製品
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Jean・ジーン
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デニムを縫製する際に出る端材をリサイクルして作れられているファブリック。
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Solomon・ソロモン
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多色の糸を組み合わせて表現した深みのある縞模様。
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Home tweed・ホームツイード
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多色使いの杢糸とウールリング糸を使ったツイード調のボリュームファブリック。
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Mona・モナ
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コットンモール糸とレーヨンリング糸を使った複雑な表情が魅力のファブリック。
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Monterey・モントレー
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ブラックのネップ糸が都会的な印象のファブリック。
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Raul・ラウル
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ざっくりとしたテクスチャーが美しい、天然繊維100%のファブリック。
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Recotto・リコット
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クッションを作る際に出る端材を利用して作られたベーシックなファブリック。
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Ridge・リッジ
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コットンモール糸を使用したベーシックなファブリック。
資料(PDF)